COCOON CITY
発展し続ける「さいたま新都心」
~ Go Relax ここちよさと、つながる街へ~
「さいたま新都心」の地で1916年から片倉大宮製糸場を操業し、地域と歩んできた片倉工業株式会社が運営するコクーンシティは、2004年から段階的な街づくりを進め、現在では約270のテナントが集まるエリア最大級の大型商業施設となりました。駅前立地でありながら車でのアクセスにも優れ、緑地・オープンスペースを豊富に設けた約147,000㎡の広々とした街区は、公園のように人が集まる場所として、デイリーのお買物のみならず、中広域圏からの集客を獲得しています。今後も更に多くの人が、利便性とここちよさを感じることが出来る街を目指していきます。
さいたま新都心は、大宮・浦和エリアに位置し、2000年のJRさいたま新都心駅開業以降、さいたまスーパーアリーナ、行政・公共施設、総合病院の開発が進み、直近でもオフィスや大規模マンション、バスターミナル(行政施設)が開設されており、今後もさらに街の発展と人口の増加が見込まれています。
当社は1916年に片倉大宮製糸場を操業して以降、100年以上に亘り長期的・段階的に街づくりを進めながら地域と共に歩んできました。
コクーンシティは、コロナ禍が続く中であっても、地域のお客様に支持され、売上・集客を維持していること、また、リニューアルを積極的に推進し、食のゾーンやインテリアゾーンを刷新するなど、館の価値向上に努めていることなどが評価され、7年連続8度目の受賞を果たしました。
コクーンシティでは、コロナ禍により苦戦を強いられたテナント様の支援やwithコロナとなる新たな形式の企画等、コロナ禍に即した取り組みを多数実施して参りました。今後もお客様のみならず、テナントの皆様にもご支持いただける施設運営を続けて参ります。
コクーンシティでは、お客様ニーズ・マーケットの変化に合わせ、2021年からリニューアルを積極的に推進しております。2021年には食物販(ガトーフェスタ ハラダ、チーズガーデン、久世福商店など)とインテリア(アクタス、リビングハウスなど)の集積ゾーンを形成、加えて人気ファッションブランド「UNITED ARROWS green label relaxing」の誘致を実現。
2022年も引き続き高感度ファッションを提案する人気海外ブランド(ポロ ラルフ ローレン、トミー ヒルフィガー、カルバンクライン、Lee、レイバンストア)の集積ゾーン形成や人気のキャラクターショップ「ジャンプショップ」の誘致を推進し、2021年から計63店舗のテナントリニューアルを行い、施設の魅力度向上を図っております。