生活ニーズに応える緑豊かなSC
グンゼ タウンセンター つかしんは、旧グンゼ塚口工場跡地に誕生し、「つかしん」の名称はコピーライターの糸井重里氏が命名しました。
兵庫県南東部の尼崎市は、人口45万人を有する中規模都市であり、近年は工場跡地を生かしてJR尼崎駅やJR塚口駅の周辺で大規模なマンション群が開発されています。大阪への通勤、通学で利便性が高いことなどから、20~30代の流入が増加しており、2018年には民間企業調査で、JR尼崎駅周辺が「本当に住みやすい街大賞 2018 in 関西」の1位に選ばれました。
つかしんを中心とした半径5km圏内には、4つの大型SCがひしめいています。厳しい商環境を勝ち抜く対策としてつかしんが選んだのが、「日常使いへの特化」です。
1階はスーパーや、青果・鮮魚・精肉を中心とする食の専門店、フードコート、レストランなどで占められており、「市場感」を楽しむ日常使いのお客様で賑わっています。
また、自社運営の天然温泉や、グループ会社のスポーツクラブもSCに併設。地域の皆様の生活を豊かにサポートしています。
都市部にありながら自然環境が豊かなことも大きな特徴です。つかしんの建物は、尼崎市と姉妹都市であるドイツ・アウグスブルク市の街並みを再現しており、敷地面積は甲子園球場グランドの約5倍と広大です。
つかしんの中心を流れる一級河川「伊丹川」沿いには、豊かな植栽と広々とした「カリヨンガーデン」があり、水と緑に囲まれた憩いの空間となっています。春は桜の名所、夏は子供たちに大人気の水遊びスポットとして親しまれています。
恵まれた屋外環境を活かしたイベントも特徴の一つです。オープン時より地域密着にこだわり、地域住民の皆様との交流の場を大切にしています。勇壮な「だんじり」で知られる塚口神社の秋祭りや多くの人で賑わう「夏祭り納涼盆踊り大会」を開催するなど、楽しいひとときを創り出しています。
また、内閣府が推進している子育て世帯支援の施策、「ひょうご子育て応援の店」をつかしんでも展開。子育て世帯を中心に、地域の皆様を様々な面から支援しています。